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the(ザ)とthe(ジ) [学問・資格]

中学から習っているはずの英語アメリカにいるときに行っていた語学学校で、学校で習ったことのなかに結構ウソが混ざっていることを知り、日本人の生徒同士で驚くことがよくありました。



最近驚いたのはtheの発音です。
確かに中学のときに、「通常はザと発音する。次にくる単語が母音で始まるときはジと発音する」と習いましたよね?
the bookはザ・ブック。the appleはジ・アップル。



なんと、英語にはこんな文法は無いのだそうです!



これを最初に知ったのは、電車の中で流れていたミニ・番組です。「ダーリンは外国人」という、外国人と結婚した小栗左多里さんのコミックエッセイで、やはり作者の方も上記の文法を信じていて、ネイティブの方に見事に否定されて驚いたという話でした。



もちろん私も、そりゃもうビックリ。すぐに通っている英会話の先生数人に聞いてみることにしました。
アメリカ・ニュージーランド・イギリス出身の先生計4人に聞いたところ、誰もそんなルールは聞いたことがない、全く知らないという回答でした…[E:coldsweats02]私たちが習ってきたのは、一体何だったのでしょう…。



基本的に、ザと読もうがジと読もうが、どちらでもいいのだそうです。
アメリカ人の先生は、自分の場合は強調したいときにジと発音するような気がする、でも普段は特に意識はしていないと。じゃあthe orangeをザ・オレンジでもジ・オレンジでもいいのかと聞くと、どっちでも気にならない、とのことでした。
ニュージーランドの先生は、もしかしたら昔はそういうルールがあったのかもしれないけど、少なくとも今はどちらでもOKとのこと。
イギリスの先生は、theの次に来る単語により、発音しやすいと思う方を発音するとのことです。また、イギリスの地方によってはtheをジと発音し、別の意味を持つこともあるそうです。



英語の勉強中に、一番驚いたことかもしれません。
ネイティブに近づくのはまだまだ先のことですね…。




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